1917年竣工 大正ロマンあふれる洋館
館内は明るい光が差し込み、美しい壁紙やモールディングが見る目を楽しませてくれます。 シャンデリアやアーチ状の造形が特徴的な扉。一部屋ごとに変わる多彩なシチュエーションが魅力です。
光あふれる明るい館内
和洋の見事な調和を実現していると評判の古河庭。洋館は屋内でありながら、旧古河邸の館内には明るい光であふれています。 壁紙やカーテンなど内装も全体的に明るい色が用いられており、 落ち着いた色調の前田侯爵邸とは対照的なイメージの洋館です。
多彩なシチュエーション
洋館内の部屋にはそれぞれ特徴的な内装が施され全く違うシチュエーションの写真が撮れるのが最大の魅力です。 撮影で使用するシチュエーションは大きく分けて5種類。一番人気のシャンデリアが目を引く白い部屋、 アーチ状の造形が特徴的な扉、赤い壁と木目の組み合わせが美しい旧食堂、落ち着いた黒い壁紙が特徴の旧ビリヤードルーム、 鮮やかな緑色の窓の温室、などから数カ所お選びいただけます。
約100年の歴史ある建物
古河邸は、旧岩崎邸庭園洋館・鹿鳴館・ニコライ堂などを設計した英国人ジョサイア・コンドル博士による晩年の作で、 間もなく1917年の竣工から100年を迎える歴史ある邸宅です。 特に庭園は大正初期の原型を留める貴重なもので文化財保護法により国の名勝指定を受けています。
PRICE旧古河邸洋館160,000円+税
撮影時間：１時間 データ数120カット前後
【含まれるもの】
白無垢・色打掛・黒引き振袖より一点、紋服一点、小物一式、お着付け、洋髪ヘアメイク1style、申請費用、撮影料、アテンド料、移動車両費、データDVD、衣装合わせ60分1回
※ロケ地使用料、入園料（スタッフ分込み）が別途発生いたします。
※旧古河庭園(外観やお庭)は別途申請料がかかります。土日祝日・桜・春と秋のバラの開花時期・GWは申請できません。
※白無垢or色打掛をお召しの方は色打掛をもう一着、お衣装代・掛け替え料をサービスさせていただいております。
